TMGあさか医療センター看護部

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江頭 真穂 2021年入職/脳外科病棟勤務

脳外科チームの一員として、患者に臨機応変に対応できることのやりがいを感じています

私がこの病院に入職を決めた理由は看護部の理念が「患者様を家族と思う医療」だったので、私がなりたい看護師像を実現できる病院だと思ったからです。
病院選びで重視した点としては病院の雰囲気や人間関係を重視しました。
この病院にインターンシップに来た時に、看護師と患者様がよくコミュニケーションを取っていて、看護師同士もコミュニケーションがよかったのが印象的でした。コミュニケーションが取れていることで、病棟が明るく、働きやすい病院だと感じました。
学生のときに脳外科病棟で実習し、脳外科に興味を持ち、特にあさか医療センターはてんかんの治療も行っていて、他の病院にはないと感じました。
3年目になった今は、てんかんのチームにも入っていて、てんかんにもいろんな種類があり臨機応変に対応するのが難しいと感じていますが、発作の際に対応できるようになって、医師とも連携できるようになったこと、患者のために考えて介入できることが楽しく、やりがいを感じています。
先輩や医師がとにかく熱心に教えてくれて、聞きたいことがしっかり聞ける環境が整っています。1人1人の受け持ちの進捗についても先輩が親身に考えてくれるので、受け持ちになったときに安心して学んでこられたと感じています。


江頭 真穂

渡邊 祐菜 2022年入職/ER勤務

救急の看護師として、患者様に寄り添う看護ができたときにやりがいを感じています

私がこの病院に入職を決めた理由は3つあります。
1つ目はプリセプターノートがあることです。新人1年目は不安が多く、分からないことだらけのなか、ノートを通して先輩とやり取りすることで感情の整理が出来たり、分からないところを解決出来たりすることに魅力を感じました。
2つ目は看護部理念である「患者様を家族と思う看護」に深く共感したことです。
3つ目は病院見学の際に職員の方が皆、笑顔で挨拶や声掛けをしてくださり、まさに「元気イチバン!笑顔イチバン」の職場であると感じ、私もこの病院の一員になりたいと思いました。
救急外来では、とても少ない情報の中で患者様の緊急度や情報を把握しなくてはならないので、判断の難しさを実感しています。そんな中でも、患者様から「突然救急車に乗って、とても不安だったけど、あなたに丁寧に声掛けしてもらってとても安心した」と言ってもらえたこともあり、患者様との関わりと通してやりがいを感じています。

渡邊 祐菜

成澤 明日香 係長  糖尿病看護認定看護師 2017年認定資格取得

看護補助者からキャリアアップして認定に!働きやすい職場だからできたこと

私は、高校を卒業して看護補助者として1年勤務してから奨学金制度を利用して准看護学校・看護学校を経て看護師資格を取得しました。奨学金をいただきながらアルバイトしながら、ずっとこの病院で勤務してきました。
金銭面の支援も助かりましたが、何よりも働きやすい職場だったのが続けてこられた理由だと感じています。看護師になってから整形外科病棟で勤務しました。その時に、糖尿病により足壊疽で足を切断しなくてはならない患者に関わる機会があり、足をなくすことの大変さを感じていました。その後、内科病棟に異動になり、そこで糖尿病に対して予防的に関わることで足を守ることが出来るのではないかと考え、認定に進もうと思いました。
糖尿病は日本でも40才以上の国民の3人に1人の割合になるとされていて、内科の患者様だけでなく多くの患者様が抱える疾患であることから、求められるニーズも大きいと考えました。
資格取得のための研修期間中も給与や賞与が支給されたのは、とてもありがたい事でした。現在は内科メインの病棟の管理をしつつ、糖尿病患者への医学的治療のフォロー、患者さんとその家族への生活指導、看護師への教育、糖尿病外来などを実施しています。
職場がキャリアアップに対して充実した支援をしてくれたことで、専門的資格も取得してこられたので、これからも資格を活かした活動をしたいと思っています。

成澤 明日香 係長  糖尿病看護認定看護師 2017年認定資格取得